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2013年06月12日(水)12:41 AM
2013-6-12
最近は、SEO対策やフェースブック、リンクトイン等とITツールの使い分けが叫ばれている。
最近のITに相手にされない私(達)(一応同輩も配慮して)はその分人脈層が厚い。層か、そうかと
つぶやいている暇は無い。仕事の流れを分析してみるとそうなると言っているのだ。
分析?って母数はいくつだと突っ込まれるあなたに、100や200を言ってみたところで受け入れてくれる
はずもないだろう。
起業の人や企業の人との接触の数々には仕事にならなくても、リンクを張っている方々を紹介する場面
や仲間に協力して取り組む場面が実に多い。
最近の建設業許可申請案件もそうだった。10年の実務の実績の証明を集める事に途方に暮れた事は事実だ。
が、しかし、最後の最後まで話して見る事だ。どこかに救いの道が残っていないかと。
それでも、本人のこれまでにどういう仕事をしてきたか、どういう仕事関係を周辺と築き上げてきたのかに
かかる。つまり人柄だ。これで助けてくれる人や、古い書類を引っ張り出して来てくれる
人が居るのだ。そのお陰である。行政書士は検索の選択肢を示したが、その元はやはりご本人の
仕事ぶり、人柄だ。
脚も手も知恵も組み立て能力も必要だった。行政側も一つでも税金を払ってくれる企業を
起こしたい気持ちなのだ。
そこにうまく入り込む心理学も必要だった。だが最後に言われた。「先例にしてくれるな」と。
又、次のその時に路を考えよう。